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2018年01月22日

写経は瞑想。脳トレにもなる。

 新しいことを始めると、脳のアンチエイジングになる。今までと同じことばかりでは脳ばかりでなく体も慣れてしまって、あまりいい刺激になりません。嫌気がさせばそれは過度のストレスになります。過度のストレスは認知症の引き金になることが分かっています。新しいことは、何が何だかさっぱりわからないので脳は混乱しそれ自体刺激になる。脳が混乱すると、過去の記憶を総動員してそれを理解しようとします。更に覚えることばかりなので脳も活性化する。それで脳のアンチエイジングになるのです。

 そんなことで写経を始めました。写経はふつう「般若心経」を書写するのだが、私は今唯識に凝っているので「唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうじゅ)」を写経することにした。「唯識三十頌」は、法相宗のお経で、奈良の薬師寺と興福寺が大本山だ。そこのお経。私は岐阜市在住で、近くの各務ヶ原市に薬師寺岐阜別院というところがあるので、そこを探し当て「唯識三十頌」の写経を始めたのです。
 しかし字が下手で、写経用紙に移す前に練習をしようとしました。練習用紙はないので、ワードで唯識三十頌を正楷書で写経しました。それを薄い灰色で、36ポイントほどの文字の大きさでプリントアウトし写経のの練習用紙を作りました。それを筆ペンでなぞるわけです。

 それで気が付いたのは、文字の線の中に太い細いがあり一筆一筆を確認しながら書写するという事です。つまり文字の線の変化に気が付くという事。この変化、違いに気が付くという事が瞑想だとわかりました。気が付くという事を、ビバシャナ瞑想(マインドフルネスの元)では、「サティ」といって注意深く気が付くことを指します。つまり写経というのはビッパシャーナ瞑想をしているという事になるのです。それだけでなく文字を書写するという一点に集中していますので、サマタ瞑想(座禅の元)にもなります。

 写経の功徳はいろいろ言われていますが、瞑想の効用と同じようなことが多く言われています。写経は瞑想なのだから同じなはずです。


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認知症カフェ 
平成30年 1月31日 水曜日 
マーサ21 北館4F で 13:30より15:00まで
主催 黒野病院 認知症疾患医療センター
   認知症の人と家族の会 岐阜県支部
   岐阜市地域包括センター北部
共済 鷺山自治連合会
利用料 100円

お問い合わせ 岐阜市地域包括センター北部  電話 058−295−4510 
以後 毎月第4水曜日 に開催予定
お買い物ついでにお立ち寄りください。筆者も参加します。

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2018年01月13日

呼吸で若返る。

 呼吸で若返るという事が分かってきた。呼吸法で若返るという事ではない。酸素を多く取り入れれば若返るという事だ。酸素を多くとりすぎてもいけないのでほどほどに多くという事がむつかしいことは難しい。
 まず認知症は、酸素不足により、ミトコンドリアの働きが悪くなる。それだけでなくミトコンドリアの数も減るという事が分かってきている。 癌細胞の最大の敵は酸素という事もはっきりしている。抗がん剤よりも酸素はよく効くという医師もいる。

 筋肉も、運動と休養(睡眠)、栄養で太くなるが、酸素は必要だ。酸素は代謝に欠かせないからだ。

人は、食事を半月捕らなくても死なない。水なら3日は取らなくても死なない。しかし空気は5分取らないと死ぬ。それほど酸素は大切なものだ。運動をして体力が付くという事は、体中に酸素が回りやすくなったのだ。有酸素運動が良いというのは酸素を体中に回すことが必要だからだ。最近、大きなけがや病気で入院すると、できるだけ早い時期に動くような治療が行われる。これも血の巡りを良くして体中に酸素を送るようにするためだ。酸素がいかに必要かが分かる。ヨガやストレッチも見た目は激しい運動ではないが、筋肉を良く伸ばしたり縮めたりしている。呼吸筋を大きく動かし、大量の空気を取り入れて体中に酸素を送っている。

 では、元気がない人や高齢者、病人、介助、介護が必要な人はどうだろうか。ほとんど動いていない。そして呼吸も浅い。普通の呼吸ができていないのだ。つまり必要な酸素を体に送っていないという事になる。病気だから、年だから呼吸も浅いというのではないと思う。呼吸が浅くなったので老け込んだり病気になったり元気が無くなったりするという事ができないだろうか。

まず普通の呼吸を心掛けましょう


 普通に呼吸できれば普通の生活、老い方ができると考えられる。年相応だ。運動で呼吸が楽にできるようになれば、多くの酸素をより取りやすくなるので老けにくく病気になりにくいという事もできる。ヨガで腹式呼吸がもてはやされるのはそういったこともあるからだ。アンチエイジングはまず呼吸からといえる。

 追伸。
酸素を体に運ぶものは、水分です。栄養を体に巡らすのも水分です。冬でも以外に水分を発散させています。隠れ脱水症が、アルツハイマー型認知症の原因だともいわれています。冬でも水も飲みましょう。

 

posted by アンチエイジングトレーナー 梅健、 at 16:50| 岐阜 ☁| Comment(0) | アンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

筋トレの常識が変わりつつある。

 筋トレの常識が変わりつつある。インスリン様成長因子(IGF-1)が筋肥大の直接的な原因で、成長ホルモンは筋肥大に関与はするが原因ではないという事もこの5年ほどの間に解ってきたことです。
 筋力トレーニングにおいても高付加低回数(最大負荷の80%ほどで1セット8〜10回)というのが常識でした。しかし、加圧トレーニングやスロートレーニングなどが出てきて強い負荷をかけなくても筋肉量は増えるという事が分かってきました。更に低負荷高回数(最大筋力の30〜50%、30回)でも筋肉量が多くなるという事もわかってきたのです。
 共通することは、筋肉内の環境悪化。いわゆる低酸素状態が筋肥大に重要だというのです。(過去記事に「酸素の威力」というのを書いていますので参考にしてください。)低酸素状態になると、速筋繊維が総動員されるようになるのです。筋肥大に多く関わるのはこの速筋繊維。そのため低負荷高回数でも筋肉が太くなるのです。30%以下の力だと、エアロビクスの運動になり、酸素が筋肉にも行くために筋肥大はあまり望めないという事です。
 つまり、筋肥大には低負荷、高回数でも精神的肉体的には辛い、しんどいという事は変わりありません。

 いくらトレーニング方法(スロトレ、かあつとれ)は変わっても、しんどいことは変わらないのです。

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2018年01月09日

肌荒れが良くなる。夜寝る前のプロテイン接種。

 冬になると肌が乾燥し肌荒れを起こしやすい。入浴剤を使ったり、保湿クリームを使ったりして手入れをしている方も多いだろう。ママさんにおいては、家事による水仕事で、指がぱっくり割れる方も多いのではなかろうか。霜焼け、肌荒れ、あかぎれ、などの手入れの方法を紹介しましょう。

 簡単です。夜寝る前(1〜2時間)にプロテインを取るだけです。

「プロテイン 皹あかぎれ防止」過去記事にもありますが、これが手っ取り早く確実です。単なる肌荒れならあくる日にはざらつきは抑えられているでしょう。あかぎれなら3〜4日。皹でも一週間もしないうちに治ります。
  
 夜に摂取するというところがポイントです。夜ぐっすり眠ると成長ホルモンが出て体を修復します。皮膚は体の一部ですからプロテイン(タンパク質)という栄養で体の傷んだところを寝ている間に修復されるのです。プロテインも、いろいろありますが、ダイエット用のではなくプロテイン含有量が70%以上の物が効果的です。

 保湿クリームの併用はお好みでよいと思いますが、1週間のするとそのほかの手入れは必要がなくなるはずです。プロテインは5000円前後からありますので他の肌荒れ用品代で賄えると思います。お試しください。

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2018年01月08日

瑜伽唯識を簡単に表した経典 「唯識三十頌」

唯識の話をしたので、最も簡潔に表した経典を以下に載せます。アンチエイジングには関係ないと思うかもしれません。しかし、文章を音読することは、、肺機能を増進します。また、口を動かしますので、表情筋が鍛えられます。更に舌がよく動くので、誤嚥予防にもなります。筋肉を動かすことは脳や神経を使っていますので、脳トレにもなるのです。アンチエイジングトレーニングになるのです。

 漢文にルビをうって書いたのですが、ルビの部分がカッコになってしまいました。読みにくくなったので、読み下し文にルビがあるようにしました。読み下し文を音読してもらえればありがたく思います。


唯識三十頌     世親菩薩造 読み下し文 薬師寺形式
 

帰敬の頌  稽首唯識性     唯識の性において
    満分清浄者     満に分に清浄なる者(ひと)に稽首(けいしゅ)す
    我今釈彼説     我 今彼(か)の説を釈し
    利楽諸有情     諸(もろもろ)の有情(うじょう)を利(り)楽(らく)せん
一   由仮説我法     仮(け)に因って我(が) 法(ほう)ありと説く
    有種種相転     種種(しゅじゅ)の相 転ずることあり 
    彼依識諸変     彼(かれ)は識の諸変に依(よ)る
    此能変唯三     此(こ)の能(のう)変(へん)は唯(ただ)三(みつ)のみなり
二   謂異熟思量     謂(い)わく異(い)熟(じゅく)と思量(しりょう)と
    及了別境識     及び了(りょう)別境(べつきょう)識(しき)となり
    初阿頼耶識     初めのは阿頼耶識(あらやしき)なり
    異熟一切種     異熟なり 一切種なり
三   不可知執受     不可知の執(しゅう)受(じゅ)と
    処了常与触     処(しょ)と了(りょう)となり 常に触(そく)と
作意受相思     作意(さい)と受と相と思(し)とともなり     
相応唯捨受     唯(ただ) 捨受(しゃじゅ)とのみ相応す
四   是無覆無記     是(これ)は無覆(むふく)無記(むき)なり
    触等亦如是     触(そく)等(とう)も亦(また)是(かく)の如し
    恒転如暴流     恒(つね)に転ずること暴流(ぼる)の如し
    阿羅漢位捨     阿羅漢の位(くらい)に捨す
五   次第二能変     次は第二能(のう)変(へん)なり
    是識名未那     是(こ)の識を麻那(まな)と名(なづ)く
    依彼転緑彼     彼(かれ)に依(よ)って転じて彼(かれ)を縁(えん)ず
    思量為性相     思(し)量(りょう)を性(しょう)とも相(そう)とも為(な)す
六   四煩悩常倶     四(し)の煩悩と常(つね)に倶(とも)なり
    謂我癡我見     謂(いわ)く我癡(がち)と我(が)見(けん)と
    并我慢我愛     并(なら)びに我(が)慢(まん)と我(が)愛(あい)となり
    及余触等倶     及び余(よ)の触(そく)等(とう)と倶(とも)なり 
七   有覆無記摂     有覆(うふく)無記に摂(おさ)む
    随所生所繫     生ずる所に随(したが)って繫(け)せらる
    阿羅漢滅定     阿羅漢と滅定と
    出世道無有     出世道とには有ること無し
八   次第三能変     次は第三能変なり
    差別有六種     差別(しゃべつ)なること六種あり
    了境為性相     境を(きょう)了するを性(しょう)とも相ともなす
    善不善倶非     善と不善と倶(く)非(ひ)となり    
九   此心所遍行     此の心所(しんじょ)は遍(へん)行(ぎょう)と
    別境善煩悩     別境と善と煩悩と
    随煩悩不定     随煩悩と不定となり
    皆三受相応     皆 三受(さんじゅ)と相応す
十   初遍行触等     初(はじめ)は遍行なり触(そく)等(とう)なり
    次別境謂欲     次は別境なり 謂(いわ)く欲と
    勝解念定慧     勝(しょう)解(げ)と念と定と慧となり
    所縁事不同     所縁の事(じ) 同じからず
一一  善謂信慚愧     善というのは謂(いわ)く信(しん)と慚(ざん)と愧(ぎ)と
    無貪等三根     無貪(むとん)等(とう)の三根と
    勤安不放逸     勤(ごん)と安(あん)と不放逸(ふほういつ)と
    行捨及不害     行捨(ぎょうしゃ)と及び不害となり
十二  煩悩謂貪瞋     煩悩というのは謂(いわ)く 貪(とん)と瞋(しん)と
    癡慢疑悪見     癡(ち)と慢(まん)と疑(ぎ)と悪見となり
    隋煩悩謂忿     隋煩悩というのは謂(いわ)く忿(ふん)と
    恨覆悩嫉慳     恨(こん)と覆(ふく)と悩(のう)と嫉(しつ)と慳(けん)と
十三  誑諂与害僑     誑(おう)と諂(でん)と害(がい)と憍(きょう)と
    無慚及無愧     無慚(むざん)と及び無愧(むぎ)と
    掉挙与惛忱     掉(でう)挙(こ)と惛(こん)忱(じん)と
    不信并懈怠     不信と并(なら)びに懈怠(けだい)と
十四  放逸及失念     放逸(ほういつ)と及び失念と
    散乱不正知     散乱と不正知となり
    不定謂悔眠     不定というのは悔(け) 眠と
    尋伺二各二     尋(じん) 伺(し)の二に各(おのの)二あり
十五  依止根本識     根本識に依(え)止(じ)す
  五識随縁現     五識は縁に随(したがっ)て現(げん)ず
    或倶或不倶     或(あるい)は倶(く)に或(あるい)は倶(く)ならず
    如涛波依水     涛波(とうは)の水に依(よ)るが如し
十六  意識常現起     意識は常に現起す
    除生夢想天     夢想天に生じたると
    及無心二定     及び無心の二(に)定(じょう)と
    睡眠与悶絶     睡(ずい)眠(みん)と悶絶とを除く
十七  是諸識転変     是(こ)の諸識(しょしき)は転変して
    分別所分別     分別(ふんべつ)たり 所(しょ)分(ふん)別(べつ)たり
    由此彼皆無     此れに由(よつ)て彼(かれ)は皆(みな)無(な)し
    故一切唯識     故(ゆえ)に一切(いっさい)唯識(ゆいしき)なり
十八  由一切種識     一切種識に由(よ)りて
    如是如是変     是(かく)の如(ごと)く是の如く変(へん)ず
    以展転力故     展転(ちんでん)力(りき)を以(もつ)ての故(ゆえ)に
    彼彼分別生     彼(ひ)彼(ひ)の分別(ふんべつ)生ず
十九  由諸業習気     諸業(しょごう)の習気(じゅっけ)と
    二取習気倶     二取の習気(じゅっけ)と倶(く)なるに由り
    前異熟既尽     前(さき)の異熟既(すで)に尽(つ)くれば
    復生余異熟     復(ま)た余の異熟を生ず
二十  由彼彼遍計     彼(ひ)彼(ひ)の遍計(へんげ)に由(よっ)て
    遍計種種物     種々(しゅじゅ)の物を遍計(へんげ)す
    此遍計所執     この遍計所執(しょしゅう)の
    自性無所有     自性は所有(しょう)なし
二十一 依他起自性     依他起(えたき)の自性の
    分別縁所生     分別は縁の所生(しょしょう)なり
    円成実於彼     円(えん)成(じょう)実(じつ)は彼(かれ)に於(おい)て
    常遠離前生     常に前のを遠(おん)離(り)せる性なり
二十二 故彼与依他     故(ゆえ)に此(こ)れと依(え)他(た)とは
    非異非不異     異にも非(あら)ず不異にも非(あら)ず
    如無常等性     無常等(とう)の性の如し
非不見此彼     此れを見ずして彼(かれ)を見る者に非(あら)ず
二十三 即依此三性     即(すなわ)ち此の三性(さんじょう)に依(よっ)て
    立彼三無性     彼(か)の三(さん)無性(むしょう)を立つ
    故仏密意説     故(ゆえ)に仏(ほとけ) 密意(みっち)を以(もっ)て
    一切法無性     一切(いっさい)法は性(しょう)無(な)しと説きたまう
二十四 初即相無性     初(はじめ)のは即(すなわ)ち相(そう)無性なり
    次無自然性     次(つぎ)のは無(む)自(じ)然(ねん)性(しょう)なり
    後由遠離前     後(のち)のは前(まえ)の
    所執我法性     所執(しょしゅ)の我法を遠(おん)離(り)せるに由(よ)る性なり
二十五 此諸法勝義     此(こ)れは諸法の勝義(しょうぎ)なり
    亦即是真如     亦(また)即(すなわ)ち是れ真如(しんにょ)なり
    常如其性故     常如(じょうにょ)にしてその性の故に
    即唯識実性     即(すなわ)ち唯識の実性なり
二十六 乃至未起識     乃(すなわ)ち識を起して
求住唯識性     唯識の性に住せんと求めざるに至るまで
    於二取随眠     二種の随眠(ずいみん)に於(おい)て
    猶未能伏滅     猶(なお)未(いま)だ伏滅(ふくめつ)すること能(あた)わず
二十七 現前立小物     現前に小物(しょうもつ)を立てて
    謂是唯識性     是(こ)れ唯(ゆい)識(しき)性(しょう)と謂(い)えり
    以有所得故     所得有るを以(もっ)ての故(ゆえ)に 
    非実住唯識     実に唯識に住するに非(あら)ず
二十八 若時於所縁     もし時に所縁に於(おい)て
智都無所得     智(ち)都(すべ)て所得無し
    爾時住唯識     爾(そ)の時 唯識に住す
    離二取相故     二種の相を離るるが故に
二十九 無得不思議     無得なり 不思議なり
    是出世間智     是れ出世間の智なり
    捨二麤(そ)重故     二の麤(そ)重(じゅう)を捨(しゃ)するが故に
    便証得転依     便(すなわ)ち転依(てんね)を証得す
三十  此即無漏界     此れは即ち無漏界なり
    不思議善常     不思議なり 善なり 常(じょう)なり
    安楽解脱身     安楽なり 解脱身なり
    大牟尼妙法     大牟(だいむ)尼(に)なるを法と名づく
結びの頌 已依聖教及正理   已(すで)に聖教(しょうぎょう)及(およ)び正理(しょうり)に依って
    分別唯識性相義   唯識の性 相の義を分別(ふんべつ)せり
    所獲功徳施群生   獲(う)る所の功徳をもって群生(ぐんじょう)に施(ほどこ)す
    願共速証無上覚   願くは共に速(すみやか)に無(む)上(じょう)覚(かく)を証せんことを


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