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2016年10月17日

俳句とマインドフルネス

 俳句は、「5 7 5」の17音からなる「詩」です。日本人の五感に合う言葉のリズムを持っています。この俳句を使うと既存の脳トレより脳が活性化するといわれています。下記参照。
「2007年06月10日  俳句、「脳トレ」より活性化度大 川島教授と実証 松山市
 http://book.asahi.com/clip/OSK200706090036.html
 ここでは俳句を「詠む」と有りますので、作句をするという意味もあると考えています。作句するには、五感を使わなければなりません。季節の移り変わりを感じ、それを言葉に直し表現します。季節感だけでなく、俳句には、味覚、触覚、聴覚、視覚、嗅覚、と五感に訴えた表現をしなければならないのです。脳地図というのがあって、それを見ると五感は脳のほぼ全体にかかわっています。手を使って文字を書くことは脳の言語野と運動野にも関わります。俳句を作るということは脳全体にかかわるのです。
脳地図30067b38071d65893324531229c088a2-1024x713[1].png 脳地図penfield_map[1].jpg 脳地図7e339b13615a17eb7da518aeb735c979[1].jpg
マインドフルネスも、気付きで悩を活性化させます。俳句も気づきがあります。四季の気づき五感による気づき、加えて第六感(意識)に響きます。マインドフルネスは、言葉で確認をするという作業をします。俳句も言葉で光景や感動を客観的に表すという作業があります。加えて、想像力、創造力により表現を工夫するという創作作業もあります。創作という作業は、マインドフルネスには有りません。とすると、もしかするとマインドフルネスより優れているかもしれません。

 また俳句を一呼吸で何回も読みあげるとアンチエイジングの効果も高いと思っています。読みあげるということは、呼吸運動にほかなりません。呼吸運動は、胴体の部分の筋肉を多く使います。体幹の運動にもなり、リハビリでは、ドローイング(お腹をへこましてする呼吸。)という呼吸法が使われています。これがアンチエイジングに良いのです。また声を上げるっことで、深い呼吸をすることになり、体の隅々にまで酸素を送ることができます。体にいいということは、アンチエイジング効果が高いということになるのです。以前に呼吸筋のことや、俳句のことをブログでアップしましたので参考にしてください。 呼吸筋 呼吸のトレーニング http://gifu-wakasa.seesaa.net/article/427934563.html?1476252937   
俳句で呼吸筋トレーニング http://gifu-wakasa.seesaa.net/article/435940166.html?1476253800

以下有名な俳句を乗せておきます。            

梅が香にのっと日の出る山路かな  春  松尾芭蕉
われと来て遊べや親のないすずめ  春  小林一茶
さじなめて童たのしも夏氷       夏  山口誓子
五月雨を集めてはやし最上川    夏  松尾芭蕉
しずかなる力満ちゆきばったとぶ   秋  加藤(カトウ)楸邨(シュウソン)
追憶は流星となり海に落つ      秋  梅村健治
流れたる花屋の水の凍りけり    冬   河東壁悟桐
海に出て木枯らし帰るところなし  冬   山口誓子
去年今年貫く棒の如きもの    新年  高浜虚子
初日さす硯の海に波もなし     新年  正岡子規
 
 どの言葉が季語か考えるのも脳トレになると思います。

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posted by アンチエイジングトレーナー 梅健、 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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