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2013年02月23日

岐阜市が長良川右岸に「防災拠点と健康増進機能を併せ持つ複合施設」を作る

 平成25年2月23日の岐阜新聞によると、岐阜市が長良川右岸に「防災拠点と健康増進機能を併せ持つ複合施設」を作ろうとしているという記事が載っていた。水防団の倉庫や司令室に健康増進施設を併設しようとするという。賛成だ。

 また箱モノを作るのかと言う議論も出るだろうと思うが、良い事ではないかと思う。計画場所の堤防を挟んだ向かいには、「直子ロード」や、ローラースケートなどの利用できる公園もあり、辺りはいつも運動している人が多くいる。無料で着替えができる施設なども併設すれば、利用者は多いはずだ。単なる防災施設を作っただけではそれこそ箱もの呼ばわりされる。体力増進に一役買う防災施設には大賛成だ。

 そもそも防災の基本は、逃げることだ。災害から逃れるためには、自分の判断と体力がものをいう。先の東北を襲った津波でも高台に逃げることが基本であった。災害に合ったなら、避けたり、逃げたりする体力と気力が必要なのである。いくら防災施設を強化したところで最終的には自分の体力、行動力がものをいうのだ。その意味で体力をつけるような施設があると大変便利だと思う。
 そこを避難所として使うことがあれば、健康増進機能の場所で、気晴らしや、エコノミー症候群防止のトレーニングもできるかもしれない。

 アンチエイジングの立場からすると、防災時の避難生活は、体力や気力を奪い、動きのない生活を強いられ老けるだけ。運動機能も低下する。さらにひきこもり状態になってしまい精神的にもよくない。人間も含めて動物は体を動かすようにできているのだ。その意味で「防災拠点と健康増進機能を併せ持つ複合施設」には賛成なのだ。

「防災拠点と健康増進機能を併せ持つ複合施設」だけでなく、今ほとんど使われていない体育館の防災利用も考えてほしい。建設予定地は、県所有のメモリアルセンターと言う運動公園のような施設を併せ持つ球場やドーム型体育館も近い。県と市が協力して、災害及び健康増進の政策を取ってほしいとも感じた。

 岐阜市だけでなく行政が持つ建物には、そのような健康施設を併設するということは今後の高齢化社会に必要なのではなかろうかと思う次第だ。

 
posted by アンチエイジングトレーナー 梅健、 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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